ビーチバレー2008.5.5
久しぶりの更新です。気がついたら去年と同じペースで慌ただしい毎日です。色々書くことはあるのですが・・ついついです。
明日は初めて『ビーチバレー』を観戦してきます。私が初めてビーチバレーを知ったのは映画『トップ・ガン』のワンシーンでした。興味はあったのですが、なかなか機会がなくて。
今回、初観戦のきっかけを作ってくださったのが、『浦田聖子』選手でした。TVやスポーツ雑誌、新聞、フライデイ等に出られて有名な方なのに、礼儀正しくて腰が低くて・・・凄く良い方で、おまけに美人で・・
やはり長年苦しい練習を乗り越えてきたからでしょうか。見習わなくては・・あの謙虚さを、と感じます。明日はしっかり応援してきます。

 行ってきました…噂の『猫喫茶』2008.4.11
ここ数日はまさに『メイ・ストーム』が吹き荒れました。
温かい南風に、なんともたおやかな潮風がミックスされ、新緑の季節がすぐそこまで来ているのを感じる今日この頃です。
ところで昨日、インプラントの師匠と町田で別れた後、駅の看板から見つけてしまいました!『猫喫茶』を・・・・・・・
入ってみると動物臭は無く、とても綺麗なお店で、可愛い猫が沢山いました。お店は絨毯が敷いてあり、炬燵やらソファーがありとてもくつろげました。あ〜はまりそうだ。また行ってこよう〜
(猫喫茶ねこのみせ URL http://nya-njp

 新しい学会2008.3.24
3月20日に新しく発足した「国際先進学際歯科学会アジア部会」に出席してきました。私が毎月最終木曜日に出席しているスタディーグループ「横浜顎口腔機能研究会YS2」と関連しているので話を聞いてきました。人間の成長発育における上下顎の骨格成長や、歯ぎしりは全ての人に存在する「生理的な行動」であってストレスを減ずる作用があり、また野生動物がもつ「攻撃性」の名残りとの説明がありました。
色々な講演を聞きましたが、日頃ご指導いただいているYS2の先生方の説明は全く理にかなっていると再確認しました。
学会終了後は急いで横浜に戻り、久しぶりに帰国した元「わらべ」の倉澤淳美さんと本牧の時のジムの知人達とでカラオケに行きました。私はカラオケが苦手ですが、楽しい時間を過ごさせていただきました。
淳美ちゃんは私の一歳下なのですが、人に対する気配りと元気の良さを見習わなければ・・・と実感した一日でした。

 歯を喪失した患者さんの咬合診断2008.2.5
当医院に来院なさる中高年の方々で、数本から多数の歯牙を欠損しているケースを見てみると、生まれ持った顔貌の骨格形態からの不正咬合(上顎前突、下顎前突、開咬etc)による隠れた弊害から少しずつ歯を無くしてきたと思われるケースが多いと思います。
私が所属するスタディーグループである『横浜顎口腔機能研究会』では症例発表があるのですが、他の先生の発表を見たり、自分のケースを考察すると、患者さんの顔貌や元々の上顎骨と下顎骨との関係(骨格形態)、顎関節の状態、咬合関係など全体を考えていかないと、せっかく入れた人工物(差し歯や、入れ歯や、インプラント)がまた壊れるか、今度は他の歯に障害が出てきてしまうように感じます。
よく矯正治療で側貌X線写真(セファロ)を撮影して骨格の診断を必要としますが、一般歯科治療でも多数ブリッジや多数のインプラントが必要な場合でもセファロの有効性を感じます。今年はもう一度、一般治療、3ミックス、インプラント以外にも矯正について再確認したいと思っております。

 大晦日2007.12.31
2007も残り僅かとなりました。
来年の診療は1月5日から始まります。
この一年、色々お世話になりました。また、来年もよろしくお願いします。皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい
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